2018-06-19-japan-Nishino_Akira(C) Getty Images

コロンビア撃破でW杯初戦白星!西野朗監督は選手に感謝「戦ってくれた結果」

ロシア・ワールドカップのグループH、日本代表対コロンビアが19日に行われた。日本代表は前半開始早々に香川真司がPKを決めて先制。一時は同点に追いつかれたが、後半に入って本田圭佑のCKから大迫勇也が頭で押し込み勝ち越し。そのままリードを守りきり、2−1でW杯初戦を勝利で飾った。

試合後のフラッシュインタビューで西野朗監督は以下のように語った。

「落ち着いて試合を運べた。先制できたのでリズムが作ることができた」

以下に続く

「リアクションにならずに、自分たちでボールを持ってゴールを目指せた」

「ポジショニングで優位に立たなければいけなかったので、選手たちが優位に立ってやってくれた」

「(W杯初勝利は)選手が戦ってくれた結果です」

今後、日本は24日にセネガル、28日にポーランドと激突。決勝トーナメント進出をかけて2試合を戦う。

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