スペイン紙『マルカ』が、ヘタフェMF柴崎岳のプレーに太鼓判を押している。
27日のリーガエスパニョーラ第2節セビージャ戦(0-1)で2試合連続の先発出場を果たした柴崎。70分に交代でピッチから下がったが、チャンスメイクのほか、積極的なプレッシングからのボール奪取などでも存在感を示した。
スペイン『マルカ』のセビージャ番アルベルト・フェルナンデス記者は、そんな日本代表MFの採点をチームメート4選手と並びヘタフェ最高タイとなる2点(3点満点)とした。そして寸評欄では「(ファンから)喝采を浴びた」とのタイトルでヘタフェのMVPに挙げ、次のように記している。
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「よく動き、チームメートと連係を取った。恐ろしいクオリティーだ」
今季から世界最高峰のリーグ、リーガ1部に挑戦している柴崎だが、2部にいた頃と同様にそのプレーは一目置かれている。
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