マンチェスター・シティは、ドイツ代表FWレロイ・サネが足首の靭帯損傷で離脱すると発表した。
28日に行われたFAカップ4回戦のカーディフ・シティ戦に出場したサネは、前半終了前にジョー・ベネットの強烈なスライディングを受けて負傷。直後にセルヒオ・アグエロと交代し、ピッチを去っていた。
そして、サネは29日に検査を受け、足首の靭帯損傷と診断された。マンチェスター・シティはドイツ代表FWの離脱を明らかにするも、復帰時期については明確にしていない。
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一方、サネを負傷させたベネットは試合後、自身のツイッターで「サネに謝罪したい。カウンターを止めようと思いタックルに行ったが、明らかに間違ったタイミングだった。でも、彼を傷つけるつもりはなかった。今は彼のケガが深刻でなく、早く回復することを祈っている」とコメントを残した。