日本代表FW大迫勇也は「やるだけですよ」と、現地時間2日に行われるベルギー戦に向けて気合を見せた。
グループリーグ第3戦・ポーランド戦はベンチスタート。FW岡崎慎司が負傷したため47分からピッチに入った。コンディションについては「予想以上に出ましたけど、連戦よりはいいです」と、全く問題はないようだ。
ポーランドには代表には敗れたものの決勝トーナメント進出。しかし、大迫は満足していない。「僕たちは大会前からベスト8を目標にしていました。グループリーグで敗退すると見ていた人が多かったと思いまし、次で負けるだろうという人も多いですよね。しかし、チームの中で信じて取り組んだ結果がグループリーグ突破だし、(次も)自分たちを信じることで道は開けると思う」と、あくまでもベスト8が目標だと強調した。
次の対戦相手・ベルギー代表は、昨年の欧州遠征で対戦。スコアは0-1ながら、完敗を喫した相手だ。
「でも、相手も違うので。W杯独特の雰囲気もあるし、何が起こるかは分からない。僕らはチャレンジして、相手の隙をどんどん突いていければ勝てると思っています」
逆風の中、自分たちを信じて結果を残してきた。その自信が大迫からはみなぎっていた。
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