日本代表MFの本田圭佑がワールドカップにおけるアジア人のトップスコアラーになったことが分かった。
24日に行われたワールドカップのグループH第2戦で日本代表はセネガル代表と対戦。この試合にベンチからスタートした本田は、1-2で迎えた72分に香川真司と交代して出場する。するとピッチに立ってわずか6分後、乾貴士の折り返しに左足で合わせてチームに勝ち点1をもたらす貴重な同点ゴールをマークした。
2010年の南アフリカ大会でワールドカップデビューを飾った本田は、カメールン代表戦とデンマーク代表戦で得点を挙げ、さらに2014年のブラジル大会ではコートジボワール代表戦でゴールをマークし、これまでに3ゴールを奪っていた。そして、ロシア大会のセネガル代表戦でもネットを揺らした同選手のワールドカップ通算得点数は『4』となり、データサイト『opta』によるとアジア人選手における最多得点記録を打ち立てた。
セネガル代表との一戦をドローで終えた日本代表はグループリーグ首位タイをキープ。現段階で決勝トーナメント進出は決まっていないものの、大きく前進した同チームは、28日のグループリーグ最終戦でポーランド代表と対戦する。
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