ヘタフェに所属するMF柴崎岳に残留の可能性が浮上しているようだ。スペイン『カデナ・コぺ』が報じた。
今夏、ヘタフェは柴崎の売却に前向きと報じられ、ロシア・ワールドカップで活躍を見せた柴崎本人もチャンピオンズリーグに出場できるクラブに移籍する意向を示唆していた。しかしながら、ここまで移籍は実現していない。
最後にオファーを提示したのはベンフィカであったが、柴崎はポルトガルでのプレーには興味を示していない模様。一方で、チームを率いるホセ・ボルダラス監督はさらなるボランチの獲得を目指しており、そのために選手売却を迫られていることが、『Goal』の取材によって明らかとなった。
以下に続く
その売却候補に挙がっているのがFWアンヘル・ロドリゲス。ジローナが獲得を目指しており、移籍が実現すれば、資金が確保でき、柴崎の残留は確実となる。逆にアンヘルが残ることになれば、移籍市場閉鎖まで何が起こるか予測は不可能だという。
なお、ボルダラス監督はアンヘルの残留を望んでいるとされ、柴崎の去就は最後まで揺れることとなりそうだ。
▶リーガ・エスパニョーラ観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう
【DAZN関連記事】
● DAZN(ダゾーン)を使うなら必ず知っておきたい9つのポイント
● DAZN(ダゾーン)に登録・視聴する方法とは?加入・契約の仕方をまとめてみた
● DAZNの番組表は?サッカーの放送予定やスケジュールを紹介
● DAZNでJリーグの放送を視聴する5つのメリットとは?
● 野球、F1、バスケも楽しみたい!DAZN×他スポーツ視聴の“トリセツ”はこちら ※提携サイト:Sporting Newsへ