武藤嘉紀のプレミアリーグ行きが間近に迫る…ニューカッスルからオファーと独報道

武藤嘉紀にはニューカッスルやウェスト・ハムが関心を示していると以前から報じられていたが、現地メディアはニューカッスルが獲得に向けて実際に動きを見せていると伝えた。

これまでプレミアリーグへの移籍がうわさされていた武藤嘉紀について、ドイツメディアが「ニューカッスル行きの可能性が高い」という論調で伝えている。

地元メディア『キッカー』は「武藤はニューカッスルへ完全移籍することになるだろう」という見出しで、次のように伝えている。

「26歳の日本人選手はワールドカップで本領を発揮することができなかったかもしれないが、確かにその大舞台に降り立った。移籍に向けて動きがあると見られていたが、どうやらニューカッスル側から今夏の具体的なオファーが届いているようだ」

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「公式では明らかになっていないが、移籍交渉が進展した場合、すんなりと決まる可能性がある。この日本人は17－18シーズン、マインツで27試合8ゴール、4アシストの成績を残しており、ニューカッスルは獲得に近付いている」

これまでマインツで3シーズンプレーし、ブンデスリーガで実績を残してきた武藤。果たしてラファエル・ベニテス率いるニューカッスルへの移籍話は実現するのか、引き続きその動向が注目されるところだ。

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