JFA(日本サッカー協会)は9日、ヴァイッド・ハリルホジッチ監督の契約解除を発表した。指揮官解任劇に揺れる中、日本代表DF長友佑都とFW本田圭佑は9日に自身のツイッターを更新した。
2015年にハビエル・アギーレ氏の退任に伴い、就任したハリルホジッチ監督。日本代表を6大会連続6回目のワールドカップ出場に導いたが、本大会まであと2カ月に迫る中、7日付で契約解除が発表された。
長友は、3年間の苦楽をともにしたフランス在住の指揮官に対しフランス語で「メルシー(ありがとう)」を添え、思いを綴った。「ハリルホジッチ監督。W杯出場が当たり前であるかのような風潮の中、日本をW杯へ導いてくれたことに感謝します。なかなか結果が出ず、苦しい時期を過ごしたけど、日本サッカーのための尽力に対して敬意を表します。Merci Vahid」
一方、パチューカに所属する日本代表MF本田圭佑もツイッターを更新。英語で世界各国のファンへ向けてメッセージを発信している。「It’s never too late(決して遅すぎることはない)」と意味深な言葉を綴っている。
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