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仙台MF郷家友太がボール当てた清水サポに謝罪「届いてくれたら」

ベガルタ仙台の郷家友太がアクシデントに見舞われた清水サポーターに自身のSNSで謝罪した。

仙台は20日に行われた明治安田J2リーグ第11節で清水エスパルスと対戦。1点ビハインドの後半に中島元彦のゴールで1点を返した後に再び引き離された中、アディショナルタイムにもオナイウ情滋がネットを揺らしたが、2-3で敗れた。

この試合でフル出場した郷家だが、ウォームアップ中に清水サポーターに自身が蹴ったボールを当ててしまうアクシデントがあった模様。自身のSNSで「今日の試合前のウォーミングアップ中にエスパルスサポーターの方の頭部に僕が蹴った強いボールが当たってしまいました。本当に申し訳ない気持ちです。すいませんでした」と謝罪。また、「スタンドには行ったのですが、痛みなどもあり、丁寧には謝罪できていませんでした。 SNSを通し届いてくれたらなと思います」とコメントした。

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さらに、「今後も症状がなく、またスタジアムに来てくださることを心から願っています」とも綴り、サポーターを気遣った。郷家のこの投稿には多くのファンから丁寧な対応を称賛する声が送られている。

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