清水エスパルスは26日、FW郡司璃来がマジョルカBのトレーニングに参加することが決まったと発表した。
現在18歳の郡司は、2023年度の高校サッカー選手権で5ゴールを記録。市立船橋高のベスト4入りに貢献し、当時青森山田高のFW米谷壮史と共に得点王を獲得した。
2024シーズンから清水入りすると、3月30日に行われたJ2リーグ第7節のモンテディオ山形戦でスタメン入りしてデビューを果たし、ここまで公式戦2試合に出場していた。
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その郡司に関して、清水は「選手の育成・強化を目的として、4月29日(月)から5月11日(土)まで」の期間、マジョルカBの練習に参加することを発表。なお、清水とマジョルカは2022年に業務提携契約を締結しており、昨年にもFW森重陽介が練習に参加していた。
