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20240507 Manuel Neuer(C)Getty Images

「120分を超えた戦いになり得る」バイエルン守護神ノイアーがレアル・マドリー撃破へ自信。PK戦への準備も

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バイエルン・ミュンヘンの主将マヌエル・ノイアーが、チャンピオンズリーグ(CL)レアル・マドリー戦に向けて語った。

今シーズンのCLでここまで順調な戦いを見せるバイエルンは、4シーズンぶりにベスト4入り。準決勝ではレアル・マドリーと対戦することとなり、先週に行われたホームでのファーストレグを2-2で終えて、8日には敵地でのセカンドレグに臨む。

この大一番を前にしたプレスカンファレンスにトーマス・トゥヘル監督とともに出席したノイアーは「とても良い状態でこの試合に臨むことが両チームにとって大切になる。違いを作ることができるのは先制点だ。レアル・マドリーのようなチーム相手には細かなことが重要になる。誰だってミスをしたくはない。両チームともにとても攻撃力が高いと思う」と話し、レアル・マドリーについて続けた。

以下に続く

「ジュード(ベリンガ)やヴィニ(ヴィニシウス・ジュニオール)の両方が際立った選手だ。でも、すべての選手が違いを作れる。僕は以前の試合からベルナベウのことをよく知っている。このスタジアムには歴史的なことがある。子供たちにとってここでプレーする以上に憧れのスタジアムは存在しないだろう」

「(スタジアムの雰囲気にのみ込まれないために)自分のままで居続けないといけない。一定レベルの自信を持たないとね。固まってしまったり、恐れたりするべきではない。ポジティブな気持ちでピッチに立たないといけないんだ。僕たちがピッチ上でそうできたなら、ファイナルへのチャンスがあるはずだ」

「恐怖とともにピッチに立つことはないよ。僕らのチームには大きな自信がある。先週も対戦したから、明日の相手のこともわかっているし、しっかりと準備できるはずだ。レアル・マドリーに勝利できるチャンスがあるのなら、敵地でだってやれるはずだ」

また、PK戦にもつれ込む可能性もある中、チームの守護神を務めるノイアーは「これは準決勝で、ゴールキーパーはいかなる場面に向けても準備しないといけない。僕たちはチームとして120分を超えた戦いになり得ると理解している。相手チームのキッカー全員が危険だ。でも、それは僕たちにも言えることだ」と語っている。

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