Enzo-Fernandez(C)Getty Images

エンソ・フェルナンデスが手術成功を報告「半年ほど痛みを引きずっていたので、この手術を受ける必要があった」

チェルシーのMFエンソ・フェルナンデスが手術の成功を自身のSNSで報告した。

昨夏にベンフィカからチェルシーに加入したエンソ・フェルナンデス。ここまで公式戦40試合に出場し7ゴール3アシストを記録していたが、鼠径ヘルニアに苦しんでいたことが判明。6月20日に開幕するコパ・アメリカに参加するためにこのタイミングでの手術を踏み切っていた。

フェルナンデスは自身の『Instagram』で「手術は成功した。半年ほど痛みを引きずっていたので、この手術を受ける必要があった」と説明している。

以下に続く

「注射や薬で治療しながら、痛みを避けることができた。しかし、数週間前から、このような治療が効かないまま、痛みはどんどん激しくなり、トレーニングやプレーをするにつれて悪化していった。代表チームのようにチェルシーのジャージを着てプレーするときは、いつもベストを尽くそうとしていた。またすぐに戻ってくるよ」

また、マウリシオ・ポチェッティーノ監督は「エンソ・フェルナンデスは痛みを感じており、通常のコンディションでプレーしていなかったため、最も重要なのは問題を解決することだ」とコメントしている。

▶ABEMAがプレミア注目試合を配信!無料配信予定をチェック

広告