ラツィオのMF鎌田大地にユヴェントスが関心を示しているようだ。イタリア『トゥットスポルト』が伝えた。
ラツィオ指揮官がマウリツィオ・サッリ前監督からイゴール・トゥドール監督に交代して以降、リーグ戦全試合に出場するなど出番が急増している鎌田。4月27日のヴェローナ戦では不動の10番ルイス・アルベルトらと共に輝きを見せ、1-0での勝利に貢献した。
一方で、ラツィオとは1年契約のため、延長オプションを行使しない場合は今夏に再びフリーに。そのため、ユヴェントスが鎌田を手頃な補強オプションとして考えているようだ。
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ユヴェントスはラツィオのフェリペ・アンデルソン、マッティア・ザッカーニに興味を示していたが、前者は母国復帰、後者は契約延長を選び、移籍の可能性は消滅。それに伴い、ターゲットを鎌田に変更したようだ。