鎌田大地、決勝アシストに満足「この瞬間が来るのを諦めなかった。ラツィオでもっと良い結果を」

ラツィオのMF鎌田大地がクラブの公式メディアで喜びを語っている。

ラツィオは19日、セリエA第33節でジェノアと対戦。鎌田は3試合連続でスタメンに入ると、67分にルイス・アルベルトのゴールをお膳立て。これが決勝点となり、ラツィオが連勝を飾っている。

現地メディアでも軒並み高評価を得た鎌田。試合後には「この勝利にとても満足していますし、何よりもチームの勝利に貢献できたことに満足しています」と話し、こう続けた。

「もちろん、監督からの信頼を感じられることは嬉しいです。この瞬間が来るのを決して諦めなかったですし、ラツィオでもっと良い結果を出したいといつも思っています」

なお、鎌田についてはイゴール・トゥドール監督も「彼は非凡な選手であり、仕事人であり、さまざまな役割をこなせるプロフェッショナルだ」と称賛していた。