レアル・ソシエダのMF久保建英のパフォーマンスが現地メディアで高く評価されている。
レアル・ソシエダは26日、ラ・リーガ第32節でレアル・マドリーと対戦。久保は先発フル出場を果たし、スコアに反映されなかった幻のゴールを決めるなど奮闘を見せている。しかし、試合はアルダ・ギュレルのゴールでマドリーが1-0と勝利した。
『エル・デスマルケ』では久保についてチーム2位の「7」の採点を与え、「ゴールが認められなかったことを除けば、かなり良かった。レアル・マドリーの守備を簡単に破り、輝きと意欲が見られた」と評価した。
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『noticias de Gipuzkoa』では久保をチーム内マン・オブ・ザ・マッチに選出。寸評では「またも違いを作る武器となった。何度も挑戦したが、ベストには至らなかった。決して消えることはなく、最も危険な存在だった」と記された。