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manchester united palace(C)Getty Images

「プレミアで最も指導が不十分」「守備は狂ってる」13敗目のマン・Uを英解説陣が酷評…

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イギリス『スカイスポーツ』の解説陣は、マンチェスター・ユナイテッドを酷評している。

今季は開幕から苦しい戦いが続き、チャンピオンズリーグでも最下位でグループ敗退に終わっていたマンチェスター・U。さらにプレミアリーグでも厳しい戦いが続いており、第36節ではクリスタル・パレスに0-4と完敗を喫した。これでリーグ戦ワースト記録となる13敗目、2024年の被シュート数もリーグワーストに(317)。また全公式戦での81失点は、1976-77シーズン以来のワースト記録となっている。

そしてクリスタル・パレス戦後、解説者ジェイミー・キャラガーは「プレミアリーグで最も指導が不十分なチームだよ」とし、以下のように続けた。

以下に続く

「これは意見ではなく、事実だ。守備面でリーグワースト、最下位のシェフィールド・ユナイテッドより悪いのが数字として出ているんだ(2024年の被シュート数)。今夜はユナイテッドがどう勝つか全く想像できなかったが、それでもパレスが1-0や2-0で勝つと思っていた。どのカテゴリーのユナイテッドでも、パレスに0-4で負けちゃいけないよ。仮にアカデミーで指導を受けてきたU-23チームが出ていたとしても、0-4で負けるとは全く予想しなかっただろう」

「確かに、私は監督やコーチを務めたことはない。それでも選手として、トップレベルの監督から指導を受けてきた。そして、今見ているものはただ間違っているんだと思う」

また、過去にマンチェスター・Uの主将を務めたアシュリー・ヤング(現エヴァートン)も「最初の失点の場面、(守備の)仕掛け方がクレイジーだ」として失点場面を分析しつつ、「本当にイージーだ。めちゃくちゃだよ。マン・ユナイテッドの守備はすべてクレイジーだったね」と辛辣な意見を述べている。

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