ニュルンベルクの奥抜侃志が今シーズンを振り返った。クラブ公式サイトが伝えている。
奥抜は今季からニュルンベルクでプレー。ブンデスリーガ2部での1年目は28試合で3ゴール・2アシストを記録する。奥抜は「シーズン前半はまずまずのプレーができ、ゴールやアシストにも貢献できました」としつつ、こう続ける。
「シーズン後半は、想像していたようにはいかなかったですね。もっとコンスタントにプレーして、チームに貢献できるようにしないといけない。もっとやらなければいけないことはわかっています」
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また、奥抜はチームメイトであるエリック・ヴェケッサーの存在が支えとなっていることも明かした。
「同じポジションでプレーする選手が、これほど自分にポジティブでいてくれることは、これまでのキャリアで経験したことがない。ピッチ上での僕の判断が適切でなかったり、アグレッシブさに欠けていたりすると、彼は直接僕に声をかけてくれる。でも、ポジティブな意味でね。自分に自信を持たせてくれるのはありがたいですね」