このページにはアフィリエイトリンクが含まれています。提供されたリンクから加入を申し込むと、料金が発生する場合があります。
Takehiro-Tomiyasu(C)Getty Images

連敗後勝利必須のアーセナル、冨安健洋は右SBで先発も?地元記者「バイエルン戦も素晴らしかったし…」

無料配信試合あり

ABEMA

ABEMAはプレミアリーグの注目試合を無料ライブ配信!
プレミアム限定試合も14日間0円のお試しで視聴可能。

月額

基本無料

配信予定をチェック!

アーセナルDF冨安健洋は、ウォルヴァーハンプトン戦で右サイドバックとして出場する可能性があるようだ。

今季はプレミアリーグ優勝争いに加え、チャンピオンズリーグ(CL)でも14年ぶりに準々決勝に進んだアーセナル。しかし第33節でアストン・ヴィラ相手にホームで0-2と敗れると、CLではセカンドレグでバイエルンに0-1と立て続けに敗れることに。プレミアリーグでは2位に転落、CLではベスト8で姿を消した。

そんなアーセナルだが、20日にはウォルヴァーハンプトンと敵地で対戦する。過密日程の中で逆転優勝へ向けて勝利が必須の一戦となるが、地元メディア『football.london』のアーセナル担当チーフ記者カヤ・ケイナック氏は「チェルシー戦(23日)が迫っているため、少しローテーションする必要がある。ミケル・アルテタがあまり起用していないフレッシュな選手がいることは確かだ」と指摘している。

以下に続く

その上で同記者は、バイエルン戦では左サイドバックで好プレーを見せていた冨安が右サイドバックとして起用される可能性を指摘。「ミュンヘンでも素晴らしかったし、ベン・ホワイトを休ませるためにも彼を起用すると思う」と予想し、また左サイドバックはオレクサンドル・ジンチェンコが入ると分析している。一方で、コンディションに不安が残るブカヨ・サカもベンチに置く可能性があるとした。

以下、『football.london』カヤ・ケイナック記者が予想したウォルヴァーハンプトン戦のアーセナル先発メンバー。

GK:ラヤ

DF:冨安、サリバ、ガブリエウ、ジンチェンコ

MF:ウーデゴール、パーティ、スミス=ロウ

FW:トロサール、ジェズス、マルティネッリ

広告