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20240316_Japan_Flag(C)Getty images

ヤングなでしこ、U-20女子アジア杯決勝は北朝鮮に逆転負け…4連覇ならず

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AFC U-20女子アジアカップ2024ウズベキスタンでは16日、決勝戦のU-20日本女子代表(ヤングなでしこ)がU-20北朝鮮女子代表と対戦した。

準決勝でU-20オーストラリア女子代表に5-1で大勝した日本が、U-20韓国女子代表に3-0で快勝した北朝鮮と決勝で激突した。両チームはグループステージでも同居しており、その際は北朝鮮が2勝1分けで首位、日本が2勝1敗で2位。また、グループの直接対決は北朝鮮が1-0で制していた。

準決勝進出時点で今夏開催のU-20女子ワールドカップ(W杯)出場権は獲得していたものの、タイトルだけでなくリベンジも懸かる一戦で日本は20分に先制に成功する。土方麻椰が右サイド深い位置まで侵攻してクロス。中央で待ち構えていた辻澤亜唯が頭で合わせてネットを揺らす。

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しかし前半終盤の44分に北朝鮮の反撃を受ける。チャ・ユンヨンに右サイドの突破を許してクロスを上げられると、ジョン・リョンジョンに頭で同点弾を沈められた。

1-1で後半に入ると北朝鮮が攻勢を増してくるがなかなかスコアが動かず。76分の右CKでは北朝鮮に枠内シュートを許したがGK鹿島彩莉が飛び上がって阻む。

それでも終了間際の86分、再び北朝鮮に右サイドからのクロスを許す。またしてもジョン・リョンジョンに頭で沈められて逆転される。

その後、日本が追いつくことはなく試合が終了。2-1で勝利した北朝鮮が2007年以来7大会ぶり2度目の優勝を飾った。一方、日本は2019年の前回大会まで続いた連覇が「3」で途切れている。

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