(C)Getty ImagesDan Ozu永里優季。進化し続ける海外女子サッカーの今と、日本への目線/インタビュー特集&コラム女子サッカー日本WEリーグNWSLシカゴレッドスターズ日本女子代表初選出は04年16歳の時。エースストライカーとしての期待を一身に背負い、結果にこだわり続けた。女子ワールドカップは07年中国、11年ドイツ、15年カナダ大会に出場し、11年には世界の頂点にも立った。アジアカップも2度出場し、五輪は08年北京、12年ロンドンと2大会経験している。36歳を迎えてもなお、女子サッカーのトップリーグであるアメリカNWSL(ナショナル・ウィメンズ・サッカー・リーグ)でプレーを続けている永里優季。2010年に女子ブンデスリーガのポツダムに移籍して以降、約14年にわたって海外でキャリアを重ねている。そんな永里に、現在の世界の女子サッカーの潮流と、海外にいるからこそ見える日本の女子サッカーについて話を聞いた。(インタビュー日:10月27日 聞き手:小津那/GOAL編集部)