マンチェスター・シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督が14日、カタルーニャ州独立の是非を問う住民投票を実施した前州閣僚ら9人に禁錮刑の有罪判決を言い渡されたことに関して、異例となる動画メッセージを公開した。
スペイン最高裁は同日、2017年にカタルーニャ独立の是非を問う住民投票を強行的に行ったとして、前州閣僚ら9人を有罪判決とした。最低9年の禁錮刑を前州閣僚らに言い渡し、ウリオル・ジュンケラス前副首相が最も重い13年の禁錮となっている。
カタルーニャではこの判決を受けて大規模なデモが行われているが、かねてより故郷の独立、または自決権を主張してきたグアルディオラ監督も黙っていることはなかった。動画メッセージを公開したカタルーニャ出身指揮官は、カタルーニャ語でスペイン政府に「対話」による解決を求めている。
「今日、スペイン国家において下された最高裁の判決は、人権を直接的に侵害するものであり、さらには表現の自由、集会の自由、公正な裁判の権利も侵害しています」
「21世紀のヨーロッパにおいては受け入れることのできない出来事です。スペインはテロ防止法を、意見の相違や表現の自由を行使するアーティストを迫害するために利用するなど、権威主義へ流されています」
「有罪判決を下された指導者たちは、カタルーニャにおいて最も重要な企業や多数派の政党の代表者たちです。しかしペドロ・サンチェスを筆頭とする中央政府のほか、スペインのあらゆる政府は、敬意と対話を通じてこの軋轢に立ち向かう勇気を持ち合わせておらず、ただ弾圧することだけを答えとしているのです」
「この独立運動は、横断的かつ草の根のもので、カタルーニャ自治州の意思によって行われてきた長い歴史を持った運動です。この運動は排他主義でも利己主義でもなく、多元論や多様性によって認められるべき運動なのです。この非暴力の闘争は、弾圧が終わり、ケベックやスコットランドのように自決権が尊重されない限り止まることはありません」
「私たちはスペイン政府に対して、政治的、民主主義的な解決を要求します。私たちが願っているのは『スペインよ、座ってくれ、そして話し合おう』ということです。国際的な市民企業に対しては、この闘争の仲裁及び、政治的かつ民主主義的な解決法を見つけるために、それぞれの政府に圧力をかけることを求めます」
「私たちは対話と尊重を基礎とした解決法を、国際社会に対して訴えていきます。繰り返しますが、道はたった一つしかないのです。それは席に座って、話し合うことです」
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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です

