コロナの影響でラ・リーガ、リーグ・アンの無観客試合が決定…CLやELに続いて

スペインのリーガ・エスパニョーラ、セグンダ・ディビシオン、フランスのリーグ・アン、リーグ・ドゥが今後無観客試合となることが発表された。

新型コロナウイルスが猛威を振るうヨーロッパ。セリエAは中断となり、チャンピオンズリーグ、ヨーロッパリーグの試合も無観客となるなど、大きな影響を及ぼしている。

そんな中、ラ・リーガでも15日間無観客となることが発表。公式声明では「少なくとも次の2週間は無観客試合が行われる。リーガ・エスパニョーラはファンや選手、クラブスタッフ、ジャーナリストの健康を優先するため、国からの勧告に応える」とした。

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また、フランスのリーグ・アンとリーグ・ドゥに関しては4月15日まで無観客試合が行われることが決定。イタリアでは多くの感染者が発生しており、スペインとフランスでもコロナウイルスの拡散を防ぐため、こういった決定に至っている。