マルセイユがクロアチア代表DFドゥイェ・チャレタ=ツァルを獲得した。
現地時間20日、マルセイユはチャレタ=ツァルと5年契約を締結し、完全移籍で獲得したことを発表した。背番号は15に決定している。
マルセイユのジャック・アンリ・エイロー会長は自身のSNSで「ようこそドゥイェ! 彼は若手DFの中で最も優れた才能を持っている一人だ。きっとマルセイユで大きなことを成し遂げてくれるはずだ」と述べ、期待を寄せている。
1996年生まれ、現在21歳のチャレタ・ツァルは母国クロアチアのシベニク育ちで、2014年にオーストリアの名門ザルツブルクに加入した。近年は若くして守備陣のリーダー役となり、17-18シーズンはUEFAヨーロッパリーグでのベスト4に進出に貢献している。なお、準決勝では新天地となったマルセイユ相手に2戦合計2-3で敗れていた。
同選手はクロアチア代表にも定着しており、ロシア・ワールドカップではグループリーグ第3節のアイスランド戦に出場している。
また、チャレタ=ツァルはザルツブルクで南野拓実とともにプレーしていたが、新天地マルセイユでは酒井宏樹の同僚になることとなった。
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