SC相模原は23日、元日本代表MF稲本潤一を完全移籍で獲得したことを発表した。
現在39歳の稲本はガンバ大阪の育成組織出身。1997年にトップチームでデビューした。その後は、アーセナルやガラタサライ、 アイントラハト・フランクフルなどヨーロッパのクラブでプレーし、2010年に川崎フロンターレに完全移籍し、日本復帰を果たした。札幌では2015年からプレーしており、2018シーズンの明治安田生命J1リーグでは2試合に出場している。日本代表としては82試合に出場して5得点を記録。2002年、2006年、2010年と3度のワールドカップを経験している。
稲本は相模原を通じて以下のようにコメントを発表した。
以下に続く
「SC相模原と契約できたことをとても光栄に思います。自分の経験や知識の全てをいかして、相模原の勝利に貢献していきたいと思います。年齢も上の方ですので、チームを引っ張っていけたらと思います。応援、よろしくお願いします」
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