ブンデスリーガ2部のディナモ・ドレスデンなどドイツの複数クラブが、柏レイソルのDF小池龍太の獲得に関心を抱いているようだ。ドイツ紙『ビルト』が伝えた。
報道によると、ドレスデンが獲得に動いていたアウクスブルクDFダニエル・オパレとの交渉は最終局面で破談。そこで、右サイドバックを探す同クラブは柏でプレーする小池にも着目したという。
『ビルト』は小池について、「Jリーグの柏レイソルでプレーするディフェンダーは、現在このポジションにおいて国内でベストと言われる」と紹介。またドレスデン以外にも「複数のブンデスリーガ2部クラブ、さらに1部クラブが同選手に興味を示している」ことも指摘した。
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先日、FW伊東純也がフォルトゥナ・デュッセルドルフに向かう可能性も報じられた柏だが、今夏に複数の選手たちがドイツに移籍することになるのだろうか。
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