Daniel Alves seleção Brasil Copa América 16 06 2019Getty Images

疑惑の判定も…D・アウヴェスが証言「主審はナーバスになっていた」

日本時間3日に行われたコパ・アメリカ2019準決勝ブラジル代表vsアルゼンチン代表でのジャッジに関して、ブラジルのリーダーが審判を擁護している。

試合内容や2-0でブラジル勝利という結果以上に、アルゼンチンに与えられるべき2つのPKが与えられなかったとしてエクアドル人主審ロディ・サンブラーノやVARのジャッジに注目が集まってしまった準決勝ブラジルvsアルゼンチン。しかし、ブラジルの主将ダニエウ・アウヴェスが、試合後のミックスゾーンでサンブラーノ主審のジャッジについて言及していたことが分かった。エクアドルのメディア『メトロエクアドル』が伝えている。

ダニエウ・アウヴェスは試合中のサンブラーノ主審の様子と、それを受けて自分たちがどのように対応したのかを明かした。

以下に続く

「試合中、主審は我々よりもナーバスになっているように見えた。何もない場面でファウルを取るようなこともあった。だから、僕たちは自分たちのプレーに焦点を当て続けることにした。そうすることによってうまく試合を運ぶことができた」

結果的にジャッジの恩恵を受ける形となったブラジルだが、彼らもまた困惑を抱えながらのプレーを強いられていたようだ。また、ダニエウ・アウヴェスは試合の雰囲気が「張り詰めたもの」であり、「それこそがクラシコだ」と語った。

「熱くならないようではブラジルvsアルゼンチンではない。このカードでは常に愚直に、限界まで戦う。これまでのブラジル対アルゼンチンと同様の激しい試合だったし、非常に難しい試合だった」

▶コパ・アメリカ観るならDAZNで。!1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう

【関連記事】
DAZNを使うなら必ず知っておきたい9つのポイント
DAZNが「テレビで見れない」は嘘!6つの視聴方法とは?
DAZNの2019年用・最新取扱説明書→こちらへ ┃料金体系→こちらへ ※
【簡単!】DAZNの解約・退会・再加入(一時停止)の方法を解説 ※
【最新】Jリーグの試合日程・放送予定一覧/2019シーズン
Jリーグの無料視聴方法|知っておくと得する4つのこと
「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です

Goal-live-scores
広告