日本時間3日に行われたコパ・アメリカ2019準決勝ブラジル代表vsアルゼンチン代表でのジャッジに関して、ブラジルのリーダーが審判を擁護している。
試合内容や2-0でブラジル勝利という結果以上に、アルゼンチンに与えられるべき2つのPKが与えられなかったとしてエクアドル人主審ロディ・サンブラーノやVARのジャッジに注目が集まってしまった準決勝ブラジルvsアルゼンチン。しかし、ブラジルの主将ダニエウ・アウヴェスが、試合後のミックスゾーンでサンブラーノ主審のジャッジについて言及していたことが分かった。エクアドルのメディア『メトロエクアドル』が伝えている。
ダニエウ・アウヴェスは試合中のサンブラーノ主審の様子と、それを受けて自分たちがどのように対応したのかを明かした。
「試合中、主審は我々よりもナーバスになっているように見えた。何もない場面でファウルを取るようなこともあった。だから、僕たちは自分たちのプレーに焦点を当て続けることにした。そうすることによってうまく試合を運ぶことができた」
結果的にジャッジの恩恵を受ける形となったブラジルだが、彼らもまた困惑を抱えながらのプレーを強いられていたようだ。また、ダニエウ・アウヴェスは試合の雰囲気が「張り詰めたもの」であり、「それこそがクラシコだ」と語った。
「熱くならないようではブラジルvsアルゼンチンではない。このカードでは常に愚直に、限界まで戦う。これまでのブラジル対アルゼンチンと同様の激しい試合だったし、非常に難しい試合だった」
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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です
