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ポーランド代表DFが日本代表DF森下龍矢に驚き「彼は2日で馴染んだ。すでにポーランド語も使っているんだ」

レギア・ワルシャワに所属するポーランド代表DFアルトゥール・イェンドジェイチクが、新たな同僚である日本代表DF森下龍矢を称賛した。地元メディア『Super Express』が伝えた。

森下は昨年12月、今年末までの期限付き移籍でレギア・ワルシャワに加入することが決定。ウインターブレーク明けの今月10日に行われたルフ・ホジューフ戦で途中出場し、新天地デビューを果たした。

ポーランド代表として41キャップを記録する36歳のイェンドジェイチクは森下について、「気を使う必要はなかった。彼にはとてもポジティブなエネルギーが溢れている。見ていればわかると思うけど、いつも笑顔で前向きなんだ。適応に時間がかかる選手もいるけど、彼は2日で馴染んだよ」とその適応力に驚き、能力についても太鼓判を押した。

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「彼はいつも笑顔で、すでにポーランド語も使っているんだ。一人の人として素晴らしいし、選手としても、右サイドでも左サイドでも、トップ下でもプレーできるほど様々なポジションでやれる」

「スピードもとてもあるから問題ないだろう。シーズンが進むにつれて調子を上げてくれるだろうし、それによって僕たちは恩恵を受けることになるだろうね」

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