このページにはアフィリエイト リンクが含まれています。提供されたリンクを通じて購入すると、手数料が発生する場合があります。
machida(C)Getty Images

快進撃の町田ゼルビアが3連勝&無敗継続で首位浮上! 札幌は18歳MF原康介が今季チーム初得点も3連敗に

DMMプレミアムとDAZNがセットでお得

DMM×DAZNホーダイ

「DMM×DAZNホーダイ」ならDMMプレミアムとDAZNがセットになってお得!

いつでも解約が可能!

月額

3,480円(税込)

今すぐお得に始める

明治安田J1リーグ第4節、北海道コンサドーレ札幌vsFC町田ゼルビアが16日に札幌ドームで開催され、1-2で町田が勝利した。

開幕から1分け2敗で未勝利の札幌が、同2勝1分けと好スタートを切った町田をホームに迎えた。前半はボール保持率を高める札幌に対し、町田が中盤でのボール奪取から速攻を狙う展開となる。

札幌がアタッキングサードでのクオリティを欠いてなかなかチャンスをつくれない一方、町田は平河悠を中心に相手に脅威を与える。38分にはボックス右で仕掛けた平河が切り返しから枠内シュート。だが、これはDFにブロックされて先制とはならない。前半はポゼッションを譲った町田ペースのまま、0-0で終了する。

以下に続く

迎えた後半、先にスコアを動かしたの町田だった。53分、ボックス右の平河が高く浮かせたクロスを入れると、ファーサイドのオ・セフンがこれを頭で落とす。中央の藤尾翔太がトラップからの左足ボレー弾をゴールに突き刺し、町田が開幕から4試合連続で先制点をマークする。

これで勢いに乗った町田は続く67分に加点する。鈴木準弥の右CKからニアサイドのチャン・ミンギュが頭で合わせると、ゴールエリア左に流れたボールをドレシェヴィッチがヘディングで押し込み、リードを2点に広げる。

終盤、前に出た札幌は85分にゴールエリア右で縦パスを受けた18歳MF原康介のシュートがDFにディフレクトしてゴールを記録。高卒ルーキーの一撃で今季チーム初得点を挙げたものの、反撃はここまで。町田が3連勝で無敗を継続して単独首位に浮上した一方、札幌は3連敗で今季未勝利が続いている。
広告