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verdy(C)Getty Images

東京V、終盤のゴールで新潟に辛くもドロー。5628日ぶりのJ1勝利ならず、開幕4戦未勝利に

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明治安田J1リーグ第4節、東京ヴェルディ対アルビレックス新潟が16日に味の素スタジアムで開催され、2-2で引き分けた。

開幕3試合で1分け2敗の東京Vが、同2勝1敗の新潟をホームに迎えた。試合は8分、5628日ぶりのJ1勝利を目指す東京Vがスーパーゴールで動かす。ゴール正面の遠めの位置でFKを獲得すると、キッカーの山田楓喜が左足で外側からゴール左を捉えるシュートを放つ。これが見事に決まり、開幕節の横浜F・マリノス戦に続く山田の今季直接FKでの2ゴール目により、東京Vが先手を取る。

ハーフタイムにかけては新潟も反撃、すると、32分にセットプレーから追いつく。高木善朗が蹴った左CKにファーサイドの谷口海斗が打点の高いヘディングで合わせる。このシュートがネットに収まり、新潟がスコアを1-1として試合を振り出しに戻した。

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迎えた後半も好勝負が繰り広げられる中、勝ち越したのは相手のミスを見逃さなかった新潟だった。70分、谷口栄斗のバックパスが短くなったところでボールをカットした長倉幹樹がそのままGKマテウスの守るゴールを破り、新潟が2-1と一歩前に出た。

その後、リスクを冒して前に出た東京Vは90分に追いつく。右サイドから宮原和也が入れたクロスを正面の見木友哉が触ると、ファーに流れたボールを翁長聖がプッシュ。土壇場で追いついた東京Vは勝ち点1を獲得したものの、今季初勝利とはならなかった。

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