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kengo_5(C)Hiroto Taniyama

中村憲剛、引退試合でハット含む4発! 「サンキュー!」&「BKB」など数々のゴールパフォーマンス披露

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14日、Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsuで『明治安田 presents 中村憲剛 引退試合』が開催された。

2020年シーズンに現役を退いた川崎フロンターレOBの中村憲剛氏の引退試合。前半の45分間では、同氏が日本代表で共にプレーした選手を中心に構成されたJAPANフレンズをブルーとホワイトの2チームに分けてゲームが実施された。

ブルーのスタメンはGK川口能活、加地亮、中澤佑二、中田浩二、長友佑都、橋本英郎、中村憲剛、石川直宏、小野伸二、松井大輔、高原直泰。ホワイトは楢崎正剛、内田篤人、坪井慶介、岩政大樹、駒野友一、今野泰幸、遠藤保仁、藤本淳吾、前田遼一、大黒将志、我那覇和樹が先発した。

以下に続く

7分には左サイドの長友のクロスを高原が頭で合わせてブルーが先制すると、その2分後にはホワイトの左から我那覇が胸トラップから強烈なボレーシュートを突き刺した。

すると10分、ブルーで出場した中村憲剛がボックス手前でパスを受けると、ゴール前に浮き球を供給。走り込んだ石川が左足で合わせ、ゴールネットを揺らした。

ブルーはさらに13分、中村憲剛の縦パスが起点に。右サイドに展開された攻撃は、加地のクロスを高原がヘディングで叩き込んでゴールに結びついた。

16分にこの日の主役・中村憲剛に見せ場。ボックス手前でFKを獲得すると、キッカーの中村が右足を振り抜く。丁寧にコースを狙うも、シュートはゴール左外に外れた。すると、主審から蹴り直しが命じられて再びチャンス。しかし、今度はゴールが落ちきらず、ゴールの頭上を超えた。

24分、ホワイトがボックス内でファウルをもらいPKを獲得。すると中村憲剛がブルーからホワイトにユニフォームを着替えて、そのままペナルティスポットに。これを冷静にゴール右に決めてGK川口能活とのPKを制すと、中央大学の先輩であるパンサー・尾形貴弘でお馴染みの「サンキュー!」のゴールパフォーマンスを見せた。

30分にもホワイトがPKを獲得して中村憲剛が再びゴールを決めると、今度は「BKB」のゴールパフォーマンス。36分には右からのグラウンダーのクロスに大久保嘉人がゴールに蹴り込んだ。

いくつかシュートチャンスを迎えるも、流れの中でゴールネットを揺らせていなかった中村憲剛。それでも42分、ゴール前で周囲がシュートを打たずにボールを回すと、最後は遠藤保仁のラストパスをゴール前左で受けた中村憲剛が右足ダイレクトで蹴り込んだ。試合終了間際にもゴールネットを揺らした中村憲剛は「イヤァオ!」など、数々のゴールパフォーマンスを披露して、日本代表で共に戦った選手たちとの45分間を終えた。

JAPANフレンズ(ブルー) 3-6 JAPANフレンズ(ホワイト)


【JAPANフレンズ参加選手】

GK

川口能活、楢崎正剛

DF

岩政大樹、内田篤人、加地 亮、栗原勇蔵、駒野友一、今野泰幸、坪井慶介、中澤佑二、中田浩二、長友佑都、水本裕貴

MF

石川直宏、稲本潤一、遠藤保仁、小野伸二、橋本英郎、藤本淳吾、松井 大輔、明神智和、山瀬功治、山岸智

FW

大久保嘉人、大黒将志、我那覇和樹、高原直泰、玉田圭司、播戸竜二、前田遼一

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