ウォルヴァーハンプトンFWマテウス・クーニャが自身の発言について弁明した。3月31日、イギリス『BBC』が伝えた。
2023年1月にウルブスへ加入し、今季はここまで公式戦29試合で15ゴールを奪っており、現在17位チームを引っ張ている。
そんな中、クーニャはイギリス『ガーディアン』のインタビューで「僕は次のステップに進む必要がある。それは明らかだね。タイトルや、大きな目標のために戦いたい」と発言。これが移籍を希望していると伝わっていることについて、反論した。
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「インタビューを読んだ人は多くないと思うし、正しい解釈をしている人はいないと思う。もちろん、目的はウルブズについて話すこと、ここにいられること、このチームでプレーできること、チームメイトのためにプレーできること、そして彼らが私に向けてくれた愛をすべて返すことがどれだけ幸せか、みんなに示すことだったんだ」
「野心的な選手たち、もちろん私たちはもっと上の目標を目指してプレーし、このクラブを次のレベルに引き上げたいと思っている。もちろん私とチームメイトはこの目標を達成するために全力を尽くすよ」
あくまでもチームとしてステップアップしていきたいと、発言を訂正してブラジル人ストライカー。ウルブスは次節のプレミアリーグでウェストハム・ユナイテッドと対戦する予定だ。