サガン鳥栖は27日、セレッソ大阪からMF松本凪生の期限付き移籍加入を発表した。加入期間は2026年1月31日までで、契約中はC大阪との全公式戦に出られない。
C大阪のアカデミー育ちで、2020年にトップチーム昇格の松本。栃木SCや、ヴァンフォーレ甲府、モンテディオ山形へのレンタルを経て、今季からC大阪に復帰したが、ここまで出番なしだった。
23歳ボランチは鳥栖の公式サイトで「初めまして。この度、セレッソ大阪から加入することになりました、松本凪生です。J2優勝、J1復帰のために全力でプレーします。スタジアムで皆さん共に戦ってください。応援よろしくお願いします」とコメント。C大阪では次のように思いを綴る。
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「この度、サガン鳥栖に期限付き移籍することになりました。なかなかセレッソの力になることができず悔しいですが、自分の力を示すためにサガン鳥栖で頑張ってきます」