このページにはアフィリエイト リンクが含まれています。提供されたリンクを通じて購入すると、手数料が発生する場合があります。
mitoma_kaoru_2_1920(C)Getty Images

「三笘薫とトレードするなら…」リヴァプール関心報道を受け、地元紙が提案?「ブライトンにとって素晴らしい補強」

プレミアリーグを全試合独占配信

U-NEXT

プレミアリーグ2024-25はU-NEXTで全試合独占配信!

「U-NEXTサッカーパック」への登録が必要

特設ページから31日間無料トライアルに登録すると初月がお得に!

U-NEXTサッカーパック

無料体験登録でパックがお得

特設ページはコチラ

ブライトンに所属する三笘薫へのリヴァプールの関心報道を受け、地元紙『Sussex World』がトレード案を提案している。

プレミアリーグ3年目を迎え、今季はここまで7ゴール3アシストを記録している三笘。近年では他クラブからの関心が届き、今冬にはサウジアラビアのアル・ナスルが2度の高額オファーを提示したことが報じられるなど、移籍市場の注目の的になりつつある。そうした中、最近ではリヴァプールが獲得に乗り出すとの噂も浮上している。

こうした報道を受け、地元メディアはコロンビア代表FWルイス・ディアスのバルセロナへの移籍の噂や、リヴァプールがボーンマスのハンガリー代表DFミロシュ・ケルケス獲得を検討していることを指摘し、「ケルケスと三笘がコンビを組めば、非常に強力な左サイドが構築されるだろう」と見解。その後、三笘獲得に向けて、トレード案の発案した。

以下に続く

同メディアは三笘の移籍金が7000万ポンド(約132億6700万円)以上になると推測。すると、「ブライトンは個人取引を好む傾向があり、トレードを検討することはほとんどない」としつつ、「もし検討するとしたら、リヴァプールの誰が彼らを惹きつけるだろうか?」とトレード案を予想した。

「すぐに思い浮かぶ選手は、ブライトンが過去に獲得の噂を耳にしたことがあるMFだ」と始めると、MFハーヴェイ・エリオットの名前を挙げた。「今シーズン、怪我と激しいポジション争いのせいでプレミアリーグ出場はわずか12回で、先発はゼロ。そのため、ファーストチームの端っこに甘んじている」「ブライトンにとっては理想的な年齢であり、豊富な経験をもたらす。また、中盤と攻撃的なポジションのほとんどをこなせる万能選手でもある」と分析すると、「エリオットは三笘の代わりではないが、シーガルズにとって素晴らしい補強となることは間違いないだろう」と締めくくっている。

ブライトンの最高経営責任者兼副会長を務めるポール・バーバー氏は先月、三笘らの引き留めに関して問われると、「最高の選手たちをできる限り長く引き留めたいと考えている。だが、我々のモデルには、適切なタイミングで売却する準備も含まれている。今夏売却するとは言わないが、将来的にそうなる可能性が高いことは確かだ」とコメントしている。同メディアは「プレミアリーグ次期王者のリヴァプールが本格的に動き出せば、状況は変わるだろう」と見解を示しているが、果たして、三笘の去就はどうなるだろうか。

広告