20221224_Nishikawa(C)Getty images

サガン鳥栖がMF西川潤の期限付き移籍延長を発表! 「これまで以上の決意と責任を…」

サガン鳥栖は24日、U-21日本代表MF西川潤のセレッソ大阪からの期限付き移籍期間が延長となったことを発表。新たな期間は2024年1月31日までで、その間はC大阪と対戦するすべての公式戦に出場できない。

20歳の西川はジュニアユース年代までを横浜F・マリノスの下部組織で育ち、桐光学園高校に進学。内定していたC大阪でのデビューを高校在学中の2019年に、クラブ史上2番目の若さで果たした。

翌2020年の正式加入以降は一定の出番を得たものの定位置を奪うには至らず、2022シーズンは鳥栖に期限付き移籍して明治安田生命J1リーグ14試合1ゴールを記録。2023シーズンも鳥栖でプレーする運びとなった。

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西川は、鳥栖の公式サイトを通じて「来シーズンも皆さんと共に闘えること、本当に嬉しく思います。そして、これまで以上の決意と責任を持ってプレーします。よろしくお願いします」と意気込んでいる。

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