ロサンゼルスFCがジョルジョ・キエッリーニと今夏の加入で合意したようだ。『GOAL』の取材で明らかになった。
2004年にローマからユヴェントスに加入して以降、17シーズンにわたり同クラブでプレーしてセリエA9連覇や2度のチャンピオンズリーグ決勝進出など、数々の成功を掴んできたキエッリーニ。しかし、37歳の同選手とクラブは今夏に満了を迎える現行契約を延長せず、退団することが決まっていた。
そんなキエッリーニは、これまでのキャリアの中で初の国外挑戦として新天地をアメリカに求めることが先日から報じられており、中でもロサンゼルスFCとの契約に近づくことがわかっていた。
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『GOAL』の取材によると、この度キエッリーニとロサンゼルスFCが2023年12月までの契約で合意に至ったことが判明。この契約を完了させるために関係者が今後数日中に話し合いを行う予定になっており、その後正式な入団が発表されることが予想されている。