バルセロナのウルグアイ代表DFロナルド・アラウホが今冬の退団を検討しているようだ。『ムンド・デポルティーボ』が伝えた。
バルセロナと2026年まで契約を結び、現在延長交渉に取り組んでいるアラウホ。だが契約条件に関して相違があるようで、合意する見通しはまだ立っていないとみられる。
すると、「様々な状況に燃え尽きた」と伝えられるアラウホはバルセロナを去ることを真剣に検討していると話している模様。去る場合にはプレミアリーグ移籍を優先するとも伝えられている。
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なお、アラウホにはアーセナルとユヴェントスが関心。バルサはこの冬のマーケットでレンタルを受け入れることはないだろうが、契約期間が1年半残っており、契約更新が遅れていることを考えると、破格の金額での放出の可能性もありそうだ。