Hansi Flick Barcelona 2025Getty Images

フリック「レアル・マドリーにもアンチェロッティにも敬意を払う。しかし私たちはバルサであり、ほかとは違うんだ」

30日のラ・リーガ第29節、首位バルセロナはホームでのジローナ戦に臨む。前日会見に出席したハンジ・フリック監督は、残り10節となったリーガで、可能な限り勝利を収める意欲を口にしている。

「私たちには試合に臨む意欲がある。ラ・リーガの残り10戦は、すべてが大切な試合だ。タイトル獲得のために戦わなくてはいけない」

「選手たちのコンディションについて? 全選手がプレー可能だと思っている。明日、スタメンを決定することになるが、1〜2人は休ませることになるだろう。しかし全員が起用可能で、楽観的な状況とは言えるね」

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フリック監督はまた、レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督のコメントについても言及している。

フリック監督は第27節延期分オサスナ戦(3-0)の開催日程に苦言を呈しながらも、バルセロナがレアル・マドリーのようにクラブとして日程に抗議しなかったことを肯定して「私たちはバルセロナでありレアル・マドリーではない。私たちはバルサの人間であることを誇りに思っている」と発言。これに対してアンチェロッティ監督は「私はフリックの不満に同意する。インターナショナルウィーク直後にプレーするのは、少しおかしなことだ。レアル・マドリーがバルセロナではないという意見にも同意させてもらうよ(笑)」とコメントしていた。

フリック監督はアンチェロッティ監督のコメントを受けて、バルセロナというクラブの特殊性を改めて強調している。

「レアル・マドリー、またカルロ・アンチェロッティには敬意を払う。彼は世界最高の監督の一人であり、素晴らしい人物だ。私が彼や彼のクラブについて悪く言うことはない。しかし私たちはバルサであり、異なる存在なんだよ」

 「トップチームとラ・マシア(バルセロナ下部組織)のつながりはファンタスティックだ。ここはまるで一つの家族のように、全員が一つにまとまっているんだよ。監督にとって、スタッフ含めすべてを一枚岩にすることは大切な目標となる。私はここで幸せなんだ」

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