バルセロナが来夏にアジアツアーを行う可能性があるようだ。スペイン『スポルト』が伝えた。
来夏にはアメリカで新フォーマットのクラブワールドカップが開催。レアル・マドリーやマンチェスター・シティ、バイエルンといったビッグクラブが参加する一方で、バルセロナに出場権はない。そのため、過去3シーズン訪れたアメリカではなく、アジアに目を向ける可能性があるようだ。
報道によると、バルセロナは韓国のプロモーション会社と契約を結び、アジアで4試合を行うことになる模様。現時点では日本で2試合、韓国で2試合を行うとみられているが、100%は確定していないようだ。
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また、そのうちの1試合は同じくアジアツアーを行うとみられるリヴァプールになる可能性が高く、韓国のオールスターチームとも対戦することになりそうだ。
なお、バルセロナは2023年にも来日し、ヴィッセル神戸と対戦。来夏に来日すれば、2年ぶりとなる。