Serge GnabryGetty Images

不遇の一年送ったニャブリ、バイエルンに長くとどまる可能性に「間違いない」

バイエルンのFWセルジュ・ニャブリは、クラブで長くプレーすることを希望しているようだ。ドイツ『スカイ』が伝えている。

2018年のバイエルン加入から5シーズン連続で二桁ゴールを記録してきたニャブリ。しかし2023-24シーズンはケガに苦しみ、リーグ戦での出場数はわずかに10試合。公式戦での得点も5ゴールにとどまった。

ニャブリの現行契約は2026年までとなり、今夏の売却の可能性も伝えられていた。それでも『スカイ』の取材で「バイエルンに長く留まることは考えられるか?」とと問われると、「間違いなくそうだね」と回答。さらに、新シーズンについてこう述べた。

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「新シーズンを楽しみにしている。僕ら全員が昨シーズンのことは忘れた。昨シーズンはケガなどもあり、個人的にも良くなかった。だからこそ、全員が再び攻撃的になりたいんだ。来シーズンはベストを尽くすよ」

ミカエル・オリーズ獲得の可能性が高いとも伝えられるバイエルン。ニャブリの新シーズンはどのようなものになるだろうか。

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