バイエルン・ミュンヘンに最大4選手の加入可能性があるようだ。
2023-24シーズンを無冠で終えたバイエルン。新指揮官には元マンチェスター・シティ主将のヴァンサン・コンパニ監督を迎えて新体制をスタートさせた。そして今夏の移籍市場では日本代表DF伊藤洋輝が獲得第一号に。その他の補強にも注目が集まっている。
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ドイツ『スカイ』のフロリアン・プレッテンベルク記者は「ヴァンサン・コンパニ加入後のFCバイエルンは再建と将来への準備に邁進している」と、クラブの状況を説明。
そして、メデイカルチェックを終え次第加入する選手としてクリスタル・パレスFWミカエル・オリーズ、フルハムMFパリーニャのプレミアリーグ2選手であると伝え、さらにもう2人をリストのトップターゲットとしていることも指摘した。
その2選手がライプツィヒMFシャビ・シモンズとレヴァークーゼンDFヨナサン・ター。「さらなる移籍の可能性は否定できないが、選手の売却が優先される」と、選手入れ替えの可能性についても示唆している。