ブライトンはインテル・マイアミからパラグアイ代表MFディエゴ・ゴメスを獲得することで合意に至った。来年1月の移籍市場オープンと同時に加入する。
2022年5月にコパ・リベルタドーレスでリベルタデビューを果たしたゴメスは、52試合に出場して6ゴールを記録。その後、インテル・マイアミへ移籍すると、今季は28試合で6ゴールを挙げ、レギュラーに定着した。今夏のパリオリンピックではパラグアイ代表の一員として出場していた。
ブライトンのファビアン・ヒュルツェラー監督は「ディエゴとすぐに仕事ができることを楽しみにしている。クラブレベルでも国際レベルでも、彼はすでに大きな印象を残している。海外から来た若い選手と同じように、彼もプレミアリーグに慣れるのに時間がかかるだろう」と話した。
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ブライトンのテクニカル・ディレクターであるデイビッド・ウィアーは、「彼はゴールやアシストに貢献できるダイナミックなミッドフィルダーであり、プレミアリーグでのチャレンジに適応するためには、彼の身体的プロフィールが重要になると我々は考えている」と話した。