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三笘薫ら計11人が長期離脱…ケガに苦しんだブライトン、6月からメディカル部門刷新へ

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今季ケガ人が続出したブライトンは、6月からメディカル部門に新たなスタッフ2名を加えるようだ。

昨季途中就任したロベルト・デ・ゼルビ監督の下、クラブ史上初のヨーロッパリーグ(EL)出場権を獲得するなど躍進したブライトン。しかし迎えた今季、EL挑戦による過密日程の影響からか負傷者が続出することに。三笘薫、ソリー・マーチなど計11人の主力選手が2カ月以上の長期離脱を強いられると、ELではラウンド16敗退、プレミアリーグでも36試合を終えて10位に甘んじている。

以前にはデ・ゼルビ監督自身も過密日程への準備が足りていなかったと公言していたが、そんな指揮官をサポートすべくブライトンはメディカル部門の刷新に動いているようだ。『The Athletic』によると、フロリアン・プファブ氏、さらにゲーリー・ウォーカー氏を6月から加えることになるという。

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プファブ氏はハーバード大学医学部の客員教授を務めた経験もあり、現在はフランクフルトのメディカル部門トップ。ブライトンは17万ポンド(約3300万円)を支払うことで引き抜きに成功したようだ。ウォーカー氏はサー・アレックス・ファーガソン監督時代のマンチェスター・ユナイテッドで働くなど、同クラブに11年間在籍。2019年からはMLSのFCシンシナティでスタッフを務めていた。

また『The Athletic』は、両氏の最初の仕事の1つは「長期離脱中の三笘、マーチ、ジャック・ヒンシェルウッドの復帰を管理すること」と指摘。プファブ氏は負傷の診断やリハビリ、負傷後のケアなどの面で主導的な役割をこなし、ウォーカー氏はコンディショニング面をリードすることになるようだ。

ブライトンのポール・ハーバーCEOは「ロベルトとそのスタッフ、選手をサポートするためにメディカル部門にさらに投資することを決めた」とコメント。来季以降の働きに期待を込めている。

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