daizen maedaGetty Images

「天才的なゴール。どうやって決めたのか…」前田大然の衝撃弾にベルギー代表レジェンドも驚愕!

ベルギー代表OBマルク・デグリース氏は、セルティックFW前田大然のゴールを絶賛した。

27日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第5節で、セルティックはホームでクルブ・ブルッヘと対戦。26分にキャメロン・カーター=ヴィッカーズのオウンゴールで先制を許したが、60分前田が右足で見事なシュートを叩き込んで同点に。1-1で引き分けている。

この試合で見事な一撃を突き刺し、今季のCLでのゴール数を「3」まで伸ばした前田。欧州サッカー連盟(UEFA)公式のプレイヤー・オブ・ザ・マッチに選出された日本代表FWだが、相手クラブのOBからも絶賛されている。クルブ・ブルッヘやアンデルレヒトで活躍した元ベルギー代表のデグリース氏は、解説していたベルギーの番組内で賛辞を送った。

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「こういったゴールを防ぐのはほぼ不可能だ。ただただ素晴らしいゴールで、どうやってダイゼン・マエダがあのような角度からシモン・ミニョレを破ったのか、私にはわからないよ。完璧なゴールだ」

「ゴールが決まった後、ホアキン・セイスが両手を頭に乗せていたが、彼は明らかに自分を責めていたと思う。だが、あのような場面で自分自身を責めるべきではない。あれは天才的なゴールだった」

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