シュトゥットガルトに所属するDFのチェイス・アンリが、ここまでの今シーズンを振り返った。
2022年の加入からセカンドチームを主戦場としていたチェイス・アンリ。今季からセバスティアン・ヘーネス監督の信頼をつかんでトップチームに帯同するようになると、待望のトップチームデビューを果たし、チャンピオンズリーグではレアル・マドリー戦にも出場。4日に3回戦が行われたDFBポカールでは公式戦初ゴールを挙げている。
6日に行われたブンデスリーガ第13節のウニオン・ベルリン戦(3-2)を終え、フル出場を果たしていたチェイス・アンリがリーグ公式のフラッシュインタビューに応じた。
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「前半は凄く難しくて自分たちのサッカーが出来ませんでした。ハーフタイムの後は短期間に素早く変化して、より集中してうまくいくようになりました。勝ててすごく嬉しいです」とウニオン・ベルリン戦を振り返りつつ、今季多くの出場機会を得られていることを問われると「今年は僕にとって信じられないほどです」と語り、ここまでのシーズンを振り返っている。
「こうなるとは思ってもいませんでした。サッカーの世界はすごく速い。これだからやめられない。これからももちろん勝ち続けたいし、最高のレベルでプレーしたいです。どこまで行けるか見てみましょう」