スウェーデン代表のFWヴィクトル・ギェケレシュが今シーズンも好調を維持している。
昨季もリーグ戦29ゴールでプリメイラ・リーガ得点王に輝いたギェケレシュ。所属するスポルティングCPでは、今季も開幕から公式戦5試合で7ゴール・3アシストと大活躍を見せているが、スウェーデン代表でもその勢いはとどまるところを知らず。
5日に行われたネーションズリーグ・アゼルバイジャン戦(3-1)では1ゴール・2アシストを記録し、全3得点に関与して勝利に貢献。8日のエストニア戦では2ゴールを挙げ、3-0の勝利へと導いた。『TV6』では「難しいゴールではなかった。この2試合はいい感じだった。もしかしたら、90分間でもっといいプレーができるかもしれない」と振り返り、後半得点がなかったことについてはこう話した。
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「後半はポジショニングが難しくなった。相手に退場者が出てからは、さらに守備的になった。後半は、自分たちのポジショニングが難しくなった」