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C・ロナウドのコロナ感染に…姉が過激メッセージ「私が見た中で最大の詐欺だ！」

【欧州・海外サッカーニュース】新型コロナウイルス感染が確認されたクリスティアーノ・ロナウド。姉のカティア・アヴェイロ氏は、これまでのウイルス検査や対策に騙されたと主張している。

クリスティアーノ・ロナウドの姉カティア・アヴェイロ氏が、弟の新型コロナウイルス感染に関して『インスタグラム』にメッセージを投稿している。

今回のインターナショナルウィークでポルトガル代表に招集され、11日のUEFAネーションズリーグ・リーグAグループリーグ第3節のフランス戦にはフル出場していたC・ロナウド。しかしその2日後、ポルトガルサッカー連盟は新型コロナウイルス検査で主将が陽性となったことを発表している。

14日にユヴェントスのホームタウンであるトリノへと戻り、10日間の自己隔離を開始したC・ロナウド。そんな弟に対し、アヴェイロ氏は『インスタグラム』で「もしC・ロナウドが世界を目覚めさせる存在だとしたら、彼は本当に神からの使者と言わざるを得ない。ありがとう！」と綴り、過激ともとれるメッセージを発信している。

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「私は今、このパンデミックに対する検査や対策を信じてきた何千人もの人々が、私と同じように（検査や対策が）生まれてから見た中で最大の詐欺であることに気づくと信じている。今日読んだフレーズに拍手喝采だ。『全世界を騙すのはもう十分。誰か目を覚ましてください』」

なおC・ロナウドは、17日のセリエA第4節クロトーネ戦とその3日後のチャンピオンズリーグ（CL）グループリーグ第1節ディナモ・キエフ戦の欠場が決定的に。最短で28日のCLグループリーグ第2節バルセロナ戦での復帰が予想されている。