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netherlands depay(C)Getty Images

GS最終節に敗れ「厳しい話し合い」を実施…オランダ代表MF「二度と同じことが起こらないように」

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オランダ代表は、EURO2024グループD最終節のオーストリア代表戦(2-3)後にチームミーティングを行っていたようだ。『ESPN』が伝えている。

EURO2024初戦ではポーランドを2-1で下し、続く第2節で優勝候補の一角フランスと0-0で引き分けていたオランダ。しかし、最終節のオーストリア戦では終始劣勢の展開を強いられ、2-3で敗れる結果に。この敗戦でグループDを3位で通過することになった。

辛くも決勝トーナメントへ進んだオランダは7月2日、ラウンド16でルーマニアと激突する。一発勝負のトーナメントを前に士気を高めるためにも、オーストリア戦後にチームミーティングを行っていたようだ。タイアニ・ラインデルスが明かした。

以下に続く

「厳しい話し合いもしたけど、僕らは正しい道を歩んでいるし、全員が同じ考えを持っているんだ。これからは勝つことは通過を意味し、負けることは帰宅を意味する。それは明らかだ。もう一度試合を見て、改善すべき点を確認した。二度と同じことが起こらないようにしなければね。ルーマニアは、どうあるべきかを示す理想的な相手だ」

さらに「彼らはまた非常に激しいプレーをする。ボールの扱いにはもっと注意しなければならない。オーストリア戦ではそれがまったくなかったんだ」と強調。チーム全体で問題点を振り返り、改善することを誓っている。

「僕を含め全員が低調だった。それから学び、ルーマニア戦でもっと良くならないと。プレッシャーは大きいけど、それはオーストリアに勝っていても同じだったはずだ」

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