人気サッカーゲーム『FIFA 20』で最も能力の高いゴールキーパーは誰だろうか。『Goal』では、上位選手をランキング形式で紹介していく。
目次
FIFA 20:最強GKランキング
今回は、スタート時のレーティング(能力値)でランキング付けを行っている。トップ10以上の選手はやはり、80後半のレーティングを有しているようだ。
選手名 | クラブ | 国 | ポジション | レーティング |
---|---|---|---|---|
Jan Oblak | Atletico Madrid | Slovenia | GK | 91 |
Marc-Andre ter Stegen | Barcelona | Germany | GK | 90 |
Alisson Becker | Liverpool | Brazil | GK | 89 |
David de Gea | Man Utd | Spain | GK | 89 |
Thibaut Courtois | Real Madrid | Belgium | GK | 88 |
Ederson | Man City | Brazil | GK | 88 |
Samir Handanovic | Inter | Slovenia | GK | 88 |
Hugo Lloris | Spurs | France | GK | 88 |
Manuel Neuer | Bayern Munich | Germany | GK | 88 |
Keylor Navas | PSG | Costa Rica | GK | 87 |
Wojciech Szczesny | Piemonte Calcio | Poland | GK | 86 |
Gianluigi Donnarumma | AC Milan | Italy | GK | 85 |
※記載されているクラブはキャリアモードで選手が割り当てられているもの
FIFA 20:おすすめ最強GKは?
単純なレーティングでトップに立ったのは、アトレティコ・マドリーのヤン・オブラク。「91」はゲーム内で最高の数値となった。前作からレーティングを一つアップさせ、逆に『FIFA 19』でトップだったダビド・デ・ヘアは「91」から2ランクダウンの「89」となっている。
単独の2位に入ったのは、バルセロナのマルク・アンドレ・テア・シュテーゲン。レーティングは「90」。テア・シュテーゲンに関しては足元の技術も高く評価されているため、ビルドアップの一角として組み込むことも可能だ。また、「足でのセーブ」というスペシャリティも持っているため、素晴らしいセービングも見せてくれる。
「89」で続いたのはデ・ヘアとアリソン。リヴァプールでチャンピオンズリーグ優勝に貢献したアリソンは、前作から一気にレーティングを4ポイントアップさせた。
レーティング「88」には5人が並び、ティボー・クルトワ(レアル・マドリー)、ウーゴ・ロリス(トッテナム)、エデルソン(マンチェスター・シティ)、サミル・ハンダノビッチ(インテル)、マヌエル・ノイアー(バイエルン)が入った。手足の長さを武器としたセーブができるクルトワ、足元に長けるエデルソン、「クロスへの飛び出し」を持つノイアーなど、それぞれの特徴は異なっているため、自分のスタイルに合ったGKを見つけることがおすすめだ。
以降はケイラー・ナバス、ヴォイチェフ・シュチェスニー、ジャンルイジ・ドンナルンマと続いている。
あなたがキャリアモードでゴールマウスを預けるべきキーパーは決まっただろうか。もちろん、彼らの獲得には高額な移籍金が求められるだけに、慎重な決断をおすすめしたい。
『FIFA21』について
次作のFIFA 21は2020年10月9日に販売されることが決定した。FIFA 21に関する最新情報は以下の記事を参考にしてほしい。