Gvardiol(C)Getty Images

グヴァルディオル、マン・C移籍が遂に合意!約140億円でDF史上2番目に高額な移籍金に

マンチェスター・シティは、RBライプツィヒDFヨシュコ・グヴァルディオルの移籍で合意に達した。『GOAL』の取材により判明している。

今夏の移籍市場でその去就に注目の集まるグヴァルディオル。ライプツィヒの主力CBとして活躍する同選手は、昨年のワールドカップでもクロアチア代表の2大会連続ベスト4に大きく貢献。

この活躍を受け、21歳のセンターバックに対して、マンチェスター・Cが今夏に強い関心を寄せ、一時合意報道が流れていたものの、先月20日に『Sky Sports』のチーフリポーターを務めるカヴェ・ソルヘコル氏が同メディアの番組に出演し「まだライプツィヒに残る可能性はある」と交渉が進展していないと指摘されていた。

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しかし、この度ついにグヴァルディオルの交渉が成立した模様だ。支払われる移籍金は7700万ポンド(約140億円)となり、今週末にメディカルチェックを受ける予定だとのこと。マンチェスター・Cは今週末か、6日に行われるアーセナルとのコミュニティ・シールド後に移籍を正式に発表したいと考えているという。

この移籍により、グヴァルディオルは史上2番目に高額なDFとなることに。移籍金はマンチェスター・ユナイテッドが2019年にハリー・マグワイアを獲得するためにレスターに支払った8000万ポンド(約145億円)にわずかに及ばず、2018年1月にリヴァプールがサウサンプトンからフィルジル・ファン・ダイク獲得の際に支払った7500万ポンド(約136億円)をわずかに上回る額となっている。

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