フランクフルトのMF長谷部誠、MF鎌田大地はバイエルン・ミュンヘン戦で現地メディアから高評価を受けている。
フランクフルトは20日、ブンデスリーガ第22節でバイエルンと対戦。12分に鎌田が先制点を挙げると、31分にはアミン・ユネスがスーパーゴールで追加点を奪う。フランクフルトはその後、バイエルンの反撃を1点に抑え、2-1で王者から勝ち点3をもぎ取っている。
地元メディア『フランクフルター・ルンドシャウ』では、1ゴール1アシストの鎌田には「よくできました」の評価に。寸評では「彼は3点すべてに関わった。1点目は自ら決め、2点目はアシストし、相手のゴールの前にはボールを失った。非常に勤勉で、ときにはずさんなこともあった。アイディアが豊富でよくやっている」と記された。
以下に続く
フル出場の長谷部も「よくできました」という評価に。寸評では「頭脳明晰で、ボールの扱いも明晰で、思考力もある戦略家だった。彼はあと1シーズン続けなければならない」と契約延長を求める声も上がっている。
なお、チームはリーグ戦11試合負けなしと好調を維持し、4位としている。
▶サッカー観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう
【関連記事】